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Posted by 滋賀咲くブログ at 

2014年05月24日

滋賀県守山市 * 今昔物語とまちづくり *

守山市の今昔とまちづくりをテーマにする。
樹下神社で桜観賞会をし、守山市在住の方との会話で、守山の昔の姿を知った。
「守山市の昔の土地利用の方法とは」「なぜここまで人口増加していったのか」など、その時湧いてきた疑問を解決するため、調査することにした。
又、「人口増加は、守山市のまちづくりにヒントがあるのか」という事も調査した。
守山市の空中写真と、都市計画図、地域別構想図から読み取る。


2008年5月6日の守山市の空中写真

2008年5月6日の守山市の空中写真。住宅が密集している。


1987年9月20日の守山市の空中写真


1987年9月20日の守山市の空中写真。写真の3分の1を、畑や田園地帯が占めていたと分かる。


上の2枚の写真は、国土地理院の基盤地図情報を使用した。


1987年と2008年を見比べて。
住宅街が増加し、畑や田んぼが減少している事が分かる。
守山市役所のホームページが、守山市街地だけで人口増加率30.6%、世帯数増加率45.7%だと発表した。(平成9年から平成18年までのデータより。)2014年も、守山市の人口は着実に増加している。
又、年齢別人口データより、80代より30代の人口が多いと発表した。
守山小学校、守山南中学校等の教育機関が整っており、小児医療センター、成人病院、市民病院といった医療機関も完備されていることは、若い人々が守山に集まる要因となっている。

では、平成19年度(2007年度)の守山市の都市計画を見てみる。

守山市街地の都市計画図
守山市街地地域の都市計画図(平成19年7月策定)

図を見ると、道路整備計画や、住宅街の位置などが記されている。
前回のブログで、夕日が望めるデートコースとして紹介したストレートライン、泉町金森線を、守山市のシンボルロードにしている。
駅前グリーンロードは、現在、整備されつつある。
守山市は、住民にアンケートをとり、まちづくりの課題を見つけた。ホタルが住む川の保護推進、守山駅周辺の景観改善などが挙げられた。同市は、ホタルや住民が住みやすくなる環境づくりに更に励んでいる。

次に、同年の守山市の地域別構想図を見てみる。

守山市街地地域別構想図
守山市街地地域の地域別構想図

「生命(いのち)輝くまち守山」が、まちづくりの将来像だ。守山市役所ホームページより、土地を整備し、守山市内を散策できるような環境作りを目指していることが分かった。又、中仙道、東門院などの歴史的遺産を守るため、建造物の高さ制限や、色彩規制を設けていく方針だ。

都市計画図、地域別構想図は、守山市役所ホームページ内に掲載されている「掲示文書:都市計画マスタープラン(平成19年7月策定)-守山市」pdf内の図を使用した。
http://www.city.moriyama.lg.jp/pub/submit.nsf/27966ca50bac5de349256ac3000a0cac/e27340d2128f641a49257788002ec7b6/$FILE/%E5%AE%88%E5%B1%B1%E5%B8%82%E8%A1%97%E5%9C%B0%E5%9C%B0%E5%9F%9F.pdf

守山市は、守山市民の意見に耳を傾け、ホタルと住民が共生する事ができるまちづくりを目標にしている。  


Posted by いずみちゃん at 14:09Comments(0)

2014年05月02日

四季で人々がつながる町~守山市の駅前と泉町金森線~

2014年4月29日

滋賀県守山市の春は、桜、チューリップがあちこちで咲く。樹下神社に人々が集まり、桜を観賞し語り合う。花見では、見ず知らずの人と語り合えて新鮮だ。「桜、きれいですね」から、相手の大学時代の思い出、守山市の昔の姿、と話題は広がる。花は、人を癒すだけでなく、地域間のコミュニケーションの場も作り出してくれる。
ホタルの季節になると、樹下神社の隣を流れる川で、ホタルが飛ぶ。銀座通りには、ホタルパークアンドウォークのポスターが貼られる。人とホタルが共生できる町にするために、市民が力をあげて活動する。

春は、入学式の予定が目白押しだ。守山市内には、守山小学校(守山幼稚園と合併した。)、守山南中学校、県立守山中学校・高等学校、立命館守山中学校・高等学校がある。
守山小学校は、旧校舎を改装し、守山幼稚園と合併した。守山小学校は、青少年赤十字発祥校であり、それにちなんだ歌がある。また、ホタルにちなんだ歌もある。「ホタルのまち守山」と手話も交えて歌う。
守山南中学校は、マンモス中学である。文武両道の精神を育てている。緑色のジャージでランニングしながら、「いち、に、さん!」と掛け声、「おはようございます!」と地域の人にあいさつする。
県立守山中学校・高等学校は、毎朝、勉強しながら通学する生徒が見られる。立命館守山中学校・高等学校は、開校して、10年程しかたっていない。しかし、改革が進められ、充実した教育内容を模索している。
守山南中学校、県立守山中学校・高等学校、立命館守山中学校・高等学校は、真夏に体育祭がある。特に、守山南は、人間ピラミッドと組体操を、県立守山は、文化祭と運動会を合同で行う事で知られている。

春といえば、天候も良く、お出かけ日よりが多い。市民、特に学生は、自分達のお気に入りのデートコースを見つけていく。写真③のストレートラインは、車が3台通ることができる道だ。晴れると、夕日と満天の星空が望める。夏は、琵琶湖花火大会とホタル、冬は、雪化粧した比叡山と比良山が見える。人通りも少なく、2人きりの時間が過ごせる。
閻魔堂公園は、住宅街の近くの為、避難場所としての施設をそろえている。敷地が広く、凧揚げ等ができる。眺めが良い小高い丘があり、昼間はそこで語り合う夫婦が見られ、夜間は仕事帰りの人の憩いの場となる。

デートに最適な食べ物は、JAの「おうみんち」のジェラートや、「ラ・ポンタ」の米粉クレープ、「カフェ・スプーン」の紅茶、佐川美術館のサンドウィッチだ。
「おうみんち」のジェラートは、守山市内でとれた季節の野菜を使用している。菜の花、さやえんどう味等、アイデア満載のジェラートが待っている。「ラ・ポンタ」の米粉クレープは、モチモチした食感が特徴的なクレープ。ランチタイムは、米粉クレープのフレークサラダや、創作オムライスのセットがあり、毎日お客さんでにぎわう。「カフェ・スプーン」は、様々な種類の紅茶が楽しめる。スパゲティ等のメニューを頼むとついてくる。紅茶は、シナモン、ハチミツ、リンゴというポピュラーなものから、「どこの国の紅茶!?」と思わせるものもある。おかわり自由で、どの紅茶が来るかはお楽しみ。佐川美術館は、水庭で、水の流れや波紋を眺めながら守山の季節の移り変わりを味わえる美術館だ。

四季の変化を利用し、イベントや教育の推進を図っていく守山市。それと同時にコミュニケーションの輪も広がっていき、人々がつながっていく。今回、紹介した場所は、守山駅前や、銀座通りとストレートラインなどが通っている泉町金森線だ。人々がつながっていく道だが、名前がない。もし、名前があると、イメージが湧きやすくなり、この道に更に人々が集まってきてくれるのではないかと考える。

樹下神社の桜とそれを鑑賞する人々

写真①樹下神社の桜とそれを鑑賞する人々


守山幼稚園と合併した守山小学校
写真②守山幼稚園と合併した守山小学校


駅から立命館守山高等学校・中学校につながるストレートライン
写真③駅から立命館守山高等学校・中学校につながるストレートライン


ストレートラインから望む夕日
写真④ストレートラインから望む夕日


守山市民の憩いの場、閻魔堂公園
写真⑤守山市民の憩いの場、閻魔堂公園






地図はこちら








  


Posted by いずみちゃん at 22:02Comments(0)